システム開発のファーストシステム 大阪

当社の思ってること

IT業界について

IT業界は薄給で昇給が少なく残業が馬鹿みたいに多いとよく言われる。
実際 2チャンネルなどを覗くとそういうトピ乱立している。果たして本当にそうであろうか?
また、給与そのものは、30代前半(30~34歳)で多い年収層は「400万~500万円未満」で、これは全業種(?)の中ではかなり高い数字である。
(詳細はネットで調べてほしい、データーが大まかな括りなので単純に比較できないがこの点でも当社は標準より高い)
各人が決められたマイルストーンに集中して仕事をこなして行きます。
残業もだいたい50時間が平均層の様だ。(当社の残業は、平均20時間くらい)。
でも 1年たって思うことは、「この会社に入ってほんまよかった」です。
ということは世間で思われている程過酷な仕事ではないという証ではないだろうか?
余りにも 2チャンネル等で取り上げられた内容の(実際そのようなことあったとは思うが)イメージが強すぎて、
実際の業界の姿とかけ離れた物になっているという可能性は否定できない。
少なくとも当社の待遇、処遇とは違うと宣言できる。

会社って誰のもの

会社経営においていろんな考えの根本になる事は、会社は誰のものかということです。
会社経営は会社の持ち主を第一に考えるべきですから。
現実は下記にあげた考えの複数を取り入れている企業が多いですが、必要なのは本心どの考え方かです。
でも、仕事する社員にとっては大きな問題になることが多いので、私なりの意見を書いてみます。
ファーストシステムの考えは現在のところ 下記の 2)です。
(会社体力については色々策を講じています)
1) 株主のもの
法的には株主が所有者です。ですから会社は利益を上げ株主に高額の配当を未来永劫払うべきである。が、これを推し進めるとそこに働いている人間はただ単なる金儲けの手段ということになります。
この考えはM&Aなどを繰り返し急成長をしたIT企業や欧米に良く見られる考えです。
株主に年度年度の利益を追求されるため、短期的視野に立ちやすく長期戦略が練りにくいという欠点もあります。

2) そこに働く社員のもの
法的には?が付きますが、働く社員にとってはそう有ってもらいたいものでしょう。
社員第一に考えるため、社員にとっては働きやすい会社になります。
でもこの考えを推し進めると会社の資産が減り、体力の無い会社になり、何かあれば直ぐ倒産してしまいます。
会社の成長度合いは遅く、中小企業に割りとある考えです。

3) 社会全体のもの
中小企業(特に中堅)にまれに存在し、大手企業は申し訳程度に世間に公表する考えです。
メセナなどがその表れです。(各社の社是もこれ?)
この考えになっている企業は前述の 2)を完結し、その次にここに行き着いた企業が多いです。
少々企業、社員に無理を強いても世のためにがんばろうという企業で、あまり本音では有り得ないです。

仕事の仕方について

この業界の作業形態にはいくつかの型があります。
その代表的なものが請負業務 と 派遣業務です。
どちらが良いかは一言にはいえません。(それぞれの会社のポリシーによる)。
でも、仕事する社員にとっては大きな問題になることが多いので、私なりの意見を書いてみます。
(ファーストシステムは現在請負業がメインです。が、在場請負と言うユーザー先で作業する請負業務はあります。 請負業務 参照)

派遣業務

この業界のほぼ9割がこの形態です。ソフトウェア企業はクライアント企業に人材を派遣し、
1時間いくらか(又は1ヶ月何時間でいくら)という契約をします。
作業指示はクライアント企業よりされるので、ソフトウェア企業にとって、
リスクが無く契約さえ決まれば安定してお金が入ってきます。
又、派遣された社員にとっても良いクライアント先なら最先端の作業に携われるし、クライアントとの人脈も形成できます。
一方、自社に帰らない為に帰属意識が希薄になる、色んな雑用作業をさせられる、
単価が比較的安い(リスク無い為)その為利益を出すのに長時間の作業を強いられる(超過作業をして赤を埋める)、
仕事が無くてもクライアントの手前早く帰れない(クライアントが残業している時)等の問題点もあります。
それに加え、派遣ではクライアント先につめさせる為、有益な教育を受けさせられない、
経験の浅い技術者の受け入れ先が無い(新入社員はどうするんだ!)等の問題点もあります。
派遣には二種類あり、一つは自社の正社員(常用社員)を派遣する特定派遣と、
契約社員やその他の有期社員を派遣する特定派遣です。
もし、派遣業務を行っている会社に就職されるのでしたらどちらの立場で雇用されるのかは確認の必要があります。

請負業務

派遣業務についで多い形態ですが、全体の1割程度でしょう。(と言うことは、派遣と請負でほぼ100%)
派遣に比べ、単価は高い(大雑把に派遣の2割増し)、自社のペースで仕事をする為、
社員教育(新入中堅含め)が行い易い、新入社員にも経験を積ませる仕事がある。
(これを納入物件とするかどうかはその企業のポリシーの問題)、
担当業務と管理に必要な作業だけすれば良い等の利点もありまです。
発注側(クライアント)にとって見ても派遣なら派遣された技術者の能力が全てになりますが、請負の場合、
会社全体のスキルがその仕事を行っているのに等しくなり(その業務に詳しい技術者に相談できる為)有利な点も多いです。
が、一方、見積りミス、不確定要素の為の工数オーバー、入金が作業終了後(派遣は月末締めが多い)の為、
資金繰りが難しい(実はこの失敗で倒産したソフト会社、割と多いんです)、
社員のスペースの確保、社内に開発機材がいる等の不利益点(?)があります。
請負のリスクは経験と技術、でカバーし、見積りミス、工数オーバーが出ないようにしています。


ただ一部、色々な理由で作業場所が、相手先企業という(在場請負と呼んでいます)があります。

在場請負と派遣の違い

請負はする仕事が明確で1つ、それを請負会社の責任、管理の下に遂行するのに対し
派遣は仕事の種別は固定されるがユーザー先指揮命令権の下、
仕事を行なう(道義的責任以外はユーザーにある)という事です。

ですので指揮命令、責任が当社にあり、仕事が一意な物であれば相手先に行っても請負なのです。
(指揮命令権がこちらにありますので、残業、教育等はお客様に相談はしますが、当社独自の判断で行ないます)
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